素顔との差をなくすためアイメイクは控えめ

メイクで顔の印象はかなり作れるものです。リンパマッサージとメイクの講座を受けた時に習ったのですが、特に目、アイメイクは重要です。
マスカラだけでなく、つけまつげ、ちょっと余裕があったらまつげエクステまで。
随分と凝っている人もいるものです。
劇的に目が大きく見えますし、可愛くなりますから気持ちはわかります。でも、やりすぎると困ったことにもなるのです。
それはすっぴんとの差が激しくなってしまうことです。
化粧を落としたら別人になってしまうっていうのはやはりいただけません。
それを防ぐためにも年々アイメイクを薄くしていく人もいます。
アイシャドーを止めてアイラインとマスカラだけにすると随分とすっきりした感じになります。
慣れてきますと、マスカラもいらないかなと思えてアイラインだけでも十分だと思えます。
さすがに、アイラインもしない、本当のすっぴん目になるとよほど目がパッチリしている人でない限りはぼやけた印象になってしまいます。ですから、眉毛とアイライン程度は必要です。
またアイシャドーやマスカラなどをしないことで、化粧崩れの心配がないというのもメリットです。
夏などどうしても化粧崩れ、汗ではげたりしますので、濃いアイメイクはしない方が逆に目立ちません。どうしてもアイシャドーがしたい時は白や黄色など肌なじみにいい色にしています。